名前 (纏い名):アメリア(あめりあ)/(本名:小宮志穂(こみやしほ))

戸籍:正統籍

入領時期:

スパナ本丸時空が解放された時に入領。
暴れて手がつけられなかった付喪神・ちぃを抱えて入領し、廃屋のような建物の1階に押し込めて暮らしていた。
ちぃが落ち着いた段階で古着屋を思いつき、廃材をかき集めて開店、今に至る。

職業:古着屋店長

古着屋「そうる」店長
●お店紹介
古着屋「そうる」は城下町のとある場所、建物の2階で運営されている古着屋である。
入り口には商品を着せたトルソーが立ち、「OPEN」と書かれた看板を持っている。
トルソーのコーディネートは毎朝、アメリアが自分で選んで着せている。
洋装・和装問わず「服」や小物を揃え、オールシーズン対応可能。
(スパナ本丸時空が常夏であることが大誤算ではあったのだが...)
店内は大きく2つに分かれており、ブラウス・シャツ・パンツ・スカートなどがかけられたハンガーラックが並ぶ「洋装コーナー」と、2.5畳ほどの畳が敷かれた「和装」コーナーがある。
全体的に、かつて英国にあった伝説のブティックを模して作られているとかいないとか。
常に音楽がかかっており、今の所ジャズかファンクが多い。
店主曰く「本当はDJセットを置きたいんだけど、店が狭いから難しくて(笑)、あと機材が高い」とのこと。
●仕入れについて
実は、早朝のごみ捨ての日、定期的に「お出かけ」することがある。
住み着いた当初に拾った3輪の自転車に廃材を組んだ箱を括りつけ、「古着買います」と書いた布を貼り付ける。
この日は城下町を歩いて廃品回収や実際に古着を買ったりする。
稀に現世時空に仕入れに行くときがあり、1〜3週間、お店を留守にすることがある。
★店主よりお知らせ★
古着屋「そうる」は、レジのカウンター近くにチラシやフライヤー・ショップカード等を置くスペースがございます。
お店・イベントの告知にご利用ください。配置にあたり、料金はとりません。

個性

話し方

一人称:わたし/うち
二人称:あなたor[名前]
三人称:あの人/その人/あちらの方(営業用トーク)
その他話し方詳細

外見

身長:172cm
やや猫背なグラマラス体型。
腰近くまで髪は伸びており、時折染めかえているらしい。

生い立ち

実家は現世時空のとある神社。三姉妹の次女として育つ。
霊力の高い姉と数字に強い妹がいる。才能溢れる姉妹の間で立場がなく、家業を継ぐ気もなかったため服飾の専門学校に進学。
卒業後はアパレル業界で働くもストレスで実家に戻る。
折しも神道式の葬儀を執り行った後の社務所で、遺品の中にあった糸切りばさみから霊力を感じ、付喪神(ちぃ)を呼び出す。
この時、ちぃが暴れたため、社務所と本殿の一部が半壊する騒ぎになる。
結果、遺族にも被害が出てしまったため、この「事件」の責任を取る形で実家を脱出し、スパナ本丸時空へ入領。

性格

生い立ちのためか、他人と比較され慣れており、物言いにはどこか投げやりで諦めているところがある。物事にはある程度真面目に取り組むものの、ちょっと斜めに構えがち。
猫背な上に、喋り方が少しゆっくりなため、初めて会った人はのんびりだらっとした印象を受けがちだが、「アパレル店員モード」の時は受け答えがハキハキしている。
仕事においては「金があろうがなかろうが、着たい奴には着せなきゃなんねぇ」という謎のポリシーがあり、お客様の要望と懐具合に合わせてとことん商品を探してくる。
酒に弱く、あらかた喋って気が済むと寝てしまう。

特技、趣味など

針仕事(アパレルで専門学校行ってたからある程度は。ミシンも持ってるよ)
ネイル(やっぱこだわりたい、パーツも持ってるよ)
道具に「ついたもの」の清祓い(神社育ちなので作法は知ってます)
音楽(少し前までは『夏フェス』行ったり、クラブイベントで夜通し踊ったりしてました)

関係性

町内会での役割

商品の仕入れで不在な時以外は参加します。

他のキャラとの関係(リンク)

※後ほど編集します。
キャラクターの名前(プレイヤー)-恋人 など。
お相手にもキャラクターページがあればリンクを繋げてください。
また、ツイートの埋め込み等も可能。

刀剣男士、遡行戦線、エナガなどについて思うところがあれば

 『うちは神社だったから、刀剣男士や審神者のことは物心ついた頃からきいてました。比較的身近だったんです。
時々、知らない顔の人が何人も社務所に来て説明を受けていたことがあって、今思えばきっと「審神者になるための研修」だったんだと思う。
姉にも審神者になるためのスカウトがきたことがあったけど「家業が大事なので」ってきっぱり断ってたな。
 そういえば、中学生の時に聴いた話なんですが。
 下校中に買い物行こう、って話になって、普段入れないような、1人じゃちょっと怖いからみんなで行こうね、っていう場所に行った人の話があるんですよ。
まぁ、いわゆる「ファンシーショップ」って言われるような、女の子が好きそうなものがたくさん売ってるところ。でも変な噂があるからみんな怖がってる。
そこに入って、みんなそれぞれ選んでいるうちに、気がつくと店内は自分1人だけになっている。
 とりあえず商品をレジに持っていくじゃないですか...店員さん、よく見ると首から上がなかったらしいんです。
ギョッとして身を引くと自分は建物の外に立っていて、もう汗びっしょり。
友達もいなくて、でも手元にはレジに持っていった商品とレシートが握られていた。
後日、一緒に行ったはずの友達は何も覚えていなかったとか...。
 今思えば、なんらかの形で付喪神か何かがお店を開いていたんじゃないかって気がするんです。人型を保つのにもそれなりにお金が必要だから。
たまたま「そういうもの」にリンクしやすい人が入っちゃったんじゃないでしょうか。』

三次創作リンク

リンクを自由に貼り付けOK

その他自由項目

関連ツイなど自由。ここも書き換えOK

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます